●手稲区の保育園でリトミック
こんにちは!リトミック講師の「のん先生」こと鎌田希望です。
今日は手稲区の保育園でリトミックレッスンを行いました!
園長先生からこのような感想を頂きました。
「毎週子どもたちが楽しみにしています!保護者の皆さんもリトミックを取り入れたことで本当に喜んでくださっています。レッスンも本当に楽しくて、もっとたくさんの方に体験してもらえるといいなと思います。」
温かなお言葉、本当にありがとうございます!
リトミックで、北海道の皆さんが笑顔がいっぱいになれたらいいなぁ~
なんて思いながら活動しています。園長先生のお言葉を胸にまた、一歩づつ頑張っていきます‼
今日のレッスンも素敵な時間となりました!
よく聴く力
今日は、今まで小さなキーボードを使っていたのですが、思い切って大きいキーボードに変えさせて頂きました。
スピーカーも付けてきれいな音が出るようにしてみました。するとどうでしょう!
先生方は「きれいな音~」「全然違う~」と言ってくれました!
子どもたちはどうなったかというと、前回の動きと全然違いました。反応が良く、音を良く聴いて表現してくれていました。
また悲しい短調の音楽で悲しくなったり、明るい曲で元気にマラカスを持って踊ってくれたり・・・
音でこんなに差が出るんだ!
と、新しい発見でした。
子どもたちは音を良く聴いているのですね。
子どもの聴力の発達
生まれてから聴力の発達は、4歳ごろにはほぼ完成すると言われています。
この時期にきれいな音楽に触れることで、音楽を聴く力が鍛えられていくのです。
最近日本では、「聴く力」「傾聴する力」など、聴く力の大切さについて語られることが多くなりました。
「聴けること」はとても大切な要素です。
また、音を聴いてそれに反応することは集中力が必要になります。
この集中力がこれから勉強やスポーツ、お仕事をするときにも役立っていくことでしょう。
保育にリトミックを取り入れよう!
リトミックは音楽教育ですが、音楽だけにとどまらず心と体を育てる教育です。
楽しみながらお子さまの持つ力を引き出していきます。
様々な保育の現場にリトミックが取り入れられていくといいなぁ~と思います。
「のぞみ音楽教室」では、本当に楽しいリトミックレッスンを皆さまにお届けしています。ご興味のある方はお問い合わせください。
公式ラインからでもお問い合わせできます。