●リズム感が付くと、こんないいことが‼
こんにちは!リトミック講師の鎌田希望です。
私には3人の子どもがいます。
一番下の息子は高校1年生。
学校祭のために「カンナムダンス」を毎日練習しています。ちょっと古いですけど。
私も一緒に練習してみました。これがけっこう難しくて苦戦しています笑
中学校でも体育の授業で、流行りのダンスを踊る時代です。
時代は変わりましたね~
ですので、リズム感を付けておくと必ず役に立つときがやってきます。
リトミックはリズム感を育ててくれる
小さな時からスティックを持ってまずは四分音符からたたけるようにしていきます。
少しずつ早くしたり、遅くしたり、いろいろなリズムをたたいてみたり。ゲーム感覚でリズム感を育てていきます。
スティックができるようになったら、体を使ってリズムを刻んでいきますよ!
体全体でリズムを感じられるように練習していくのです。これがダンスをやるための準備になっていきます。
お子さまはあっという間に、リズム感を身に付けていきますよ!すごいですよね~
リズムは様々なところで生きてきます
リズム感は音楽やダンスだけではなく、運動神経を高めることにもつながります。
私は実は学生時代陸上部で長距離を走っていました。走るときもリズム感はとても大切です。
特に長い距離を走るときは、呼吸を整えることが大切で、最初は「ヒ、ヒ、フー」で走ります。
あれ、これってどこかで聞いたことが・・・
そうです。出産の時に使う呼吸です。
走る時にも使いますが、この呼吸もリズム感が生きてきますね。
その他にも、ボールを投げたり縄跳びを跳んだり、運動にもリズム感が大切ですね。
リズム感は、運動能力が高められるのと同時に怪我をするのも防ぐことができます。
まとめ
リズム感を付けることで、様々なメリットがあります。
楽器を演奏するときやダンスを踊るときはもちろん、運動をするとき(出産をするとき笑)にも生きてきます。運動能力が高められ、怪我もなくなってきますよ。
リズム感をつける。
その方法の一つとしてリトミックが注目されています。
ぜひ、リトミックで小さな時からリズム感を育てていきましょう。
札幌にお住まいの方は「のぞみ音楽教室」へどうぞ!