早期教育について

早期教育

●早期教育について

こんにちは!

リトミック・ピアノ講師の鎌田希望です。

早期教育。

お子様の幸せを考えると、早くからよい教育を受けさせてあげたいと思うのが親心ですよね~。

私も3人の子育てしながら、「可能性を伸ばしてあげたい」と早くから習い事なんかを考えていました。

昔は「早ければ早いほどいい」みたいなところがありましたが、最近は早期教育には注意が必要だと言うのが一般的なようです。

早ければ早いほどいい?

少し前の朝日新聞に、早期教育についての記事が載っていました。

ある研究者が、小さな時から英語の早期教育をしてカナダにわたった小学生と、英語の早期教育を受けないままカナダにわたった小学生を研究しました。

英語の早期教育をしていた小学生は直ぐに英語を使って生活できましたが、英語の早期教育を受けてこなかった小学生は英語を使うのに1年半くらいかかりました。

しばらくすると両者の理解力に差がついてきたそうです。

英語の早期教育を行ってきた小学生より、早期教育を行わなかった小学生の方が理解力が上回っていきました。

そこにはまず母国語を取得することの大切さが書かれてありました。

早ければいいわけではなさそうです。

準備ができているかどうかが大切

学びにも、その子の準備ができているかどうかが大切みたいですね。

リトミックは0歳から始めることができます。リトミック講師として、その子の成長に寄り添って行っていきたいですね~

お花を育てるとき、「これでもか」ってくらい水を与えすぎると根は腐ってしまします。

必要なものを、必要な時に、必要な量だけあげるのが大切ですね!

お子さまのお花がきれいに咲きますように・・・

「のぞみ音楽教室」では、お子様の成長に合わせたリトミックレッスンで、お子さまのお花がきれいに咲くお手伝いをいたします。

ご興味のある方は公式ラインからどうぞ!